フラクショナルレーザーとは、毛穴や細かいしわ、なかなか治せなかったニキビ跡などを改善するためのレーザー治療器です。レーザーの原理は、細いレーザー光線を当てることにより、目に見えない小さな穴を皮膚に1ミリ単位の一定間隔で開けていき、小じわや毛穴を縮めて治すというもの。穴が開いた領域でコラーゲンが生成され、皮膚が再構築されていきます。そのため、生まれ変わったような肌を取り戻すことができるのです。
一言でいうと「肌の入れ替えをする」レーザー機器で、これが学会で発表された時には美容界に衝撃が走ったとも言われています。
フラクショナルレーザーの元祖治療機といえば「フラクセル」で、他にもアファームやスターラックスといった機器があります。

-
- 頬

- 額

- 目の周り

口の周り、鼻、手、首など

-
- 毛穴の開きが自己ケアではどうにもならない方
- 凹凸のにきび跡が、どんな治療をしても改善されない方
- 他の治療をしたが、どうしても消えない小じわがある方
- 怪我を負い、治療薬では改善が見られない方
- 今までのレーザー治療には満足できていなかった方

-
フラクショナルレーザーを照射することにより、皮膚表面に目に見えないほど小さな無数の穴を開けます。皮膚が収縮され、毛穴やニキビ跡による凹みを改善。さらに、コラーゲン生成が皮膚の内側で行われますので、お肌にハリが戻り、なめらかな肌へと導きます。
治療後は、照射部分が目に見えない小さなかさぶたになるため、皮膚にざらざら感を感じますが、無理に取ろうとせずに、自然にはがれるまで我慢することが大切です。数日後には顔全体の皮がむけ、ツルツルの肌へと生まれ変わります。
治療効果には個人差があり、多くの場合、最低でも4〜6回の施術が必要です。1ヶ月に1度、4〜6回続けましょう。

-
フラクショナルレーザーにはフラクセルやアファームなどの様々な種類があり、それぞれ少しずつ性質が異なります。まずはカウンセリングで自分にぴったりの機器をドクターと相談して決めていきましょう。
治療前に、パウダールームでメイクを落とし、顔の産毛を剃ります。
麻酔をしたら、アイマスクを装着し、レーザーを照射していきます。
治療後には、皮膚にダメージを与えないよう、紫外線カット剤を塗布してもらいます。
軽い入浴と洗髪は、施術当日から可能です。メイクや洗顔は、腫れや痛みが引いてからにしましょう。
施術後は、必ず日焼け止めクリームを塗り、紫外線対策を行いましょう。

-
肌を激しく攻撃し、生まれ変わらせることで、今まで改善が難しかったニキビ跡や毛穴の開きにも効果的に働きかけることが可能になりました。
また、今までは無理だった、手や首など、顔以外の部位への照射も可能です。

-
治療によるリスクはほとんどありませんが、施術後に照射した部分が赤く腫れることがデメリットでしょう。顔全体に照射したときは顔全体が赤くなりますので、帰宅時にはマスクやサングラスを用意しておくと便利です。

-
- 顔全体…1回¥58,000程度
- 両頬…1回¥30,000程度
- 鼻…1回\20,000程度
- 目の周り…1回¥25,000程度
- 口の周り…1回¥25,000程度

-
4〜6回程度

-
フラクショナルレーザー照射後は、皮膚に無数の穴が開いている状態ですので、しっかりと紫外線対策を行う必要があります。
治療後には紫外線防止のためのケアを行ってくれるか、自分でできるケア方法など、アフターケアについてはしっかりと確かめておきましょう。

-
- フラクショナルレーザー治療は、痛みはある?
- フラクショナルレーザーを照射する前に麻酔を施すため、痛みはほとんど感じません。しかし麻酔が効いていない部分に照射をしたときには、チクチクと針に刺される程度の痛みがあります。
治療直後は、日焼けをしたときのような状態になり、肌が脈打つように痛みを感じることがありますが、2〜3時間程度で落ち着きます。
その後は、多少の赤みや腫れがでますが、痛みを感じることはないでしょう。
- 日焼けしていても大丈夫?他にフラクショナルレーザーを受けられない人は?
- 焼けている肌へ照射することにより、火傷をしてしまう危険性があります。日焼け直後などは特に避けた方がいいでしょう。日焼けの程度にも異なりますので、まずはドクターに見てもらうことをお勧めします。
また、治療部位にヘルペスやアトピー性皮膚炎がある場合には、これらの症状が悪化してしまう危険性がありますので、フラクショナルレーザーの治療は控えた方がいいでしょう。










